葉酸の栄養機能と含まれる食品について

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葉酸について解説します。

葉酸の栄養機能と含まれる食品について

葉酸はビタミンM、ビタミンB9、プテロイルグルタミン酸とも呼ばれる水溶性ビタミンの1種です。

葉酸は体内でアミノ酸および核酸の代謝に関与する働きがあります。不足すると赤血球障害や悪性貧血などの症状を生じます。

神経管閉鎖障害、2分脊椎の発症リスクを低下させる効果があるとされるので、妊娠を計画している女性にとっては欠かせない栄養素となってきます。

反対に過剰に摂取すると、悪性貧血が潜在化する危険性の指摘や、がん治療時の薬効を低減させるなどの報告があります。1日に摂取することが望ましい葉酸の量は200~240μg(マイクログラム)とされています。

妊娠を計画している女性は1日当たり400μgの摂取が望ましいとされています。

葉酸はレバー、緑黄色野菜、果物に多く含まれます。調理や長期保存による酸化によって葉酸は壊れるため、新鮮な生野菜や果物からとるとよいでしょう。

また、大量の飲酒は葉酸の吸収や代謝を妨げるので注意しましょう。